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主人のタカラモノ

ミゼット/英国

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まえまえから欲しがっていた車です。

DSC0000211.jpg色は水色…
もうコレっきゃないほどの「みずいろ」
どうしてこの色なの?……と聞いたら、
「この色しかなかった」って
うーん???



DSC0000611.jpg中古車なので(当然!)
手放した人がいて、はじめて手に入る車。
前に付いていたナンバープレートは「練馬」
遠くからこんな所まで、主人のためにやってきたのね…



DSC00004111.jpg暖かくなったので、ホロを外したら、
とってもぶっそう…
だって、「車の中」って場所がないんですモノ。
鍵をかける意味がない。
んで、仕方ないから、カバーを特注!
気分的に違うか…



DSC0000711.jpgドドドドドドッ…って音がして、
車高が低くて、もちろんマニュアルで…
車の原点をからだで感じる。
「これがいいんだよ」 主人の得意顔。



DSC0000811.jpgホロを取ると風がビュンビュン吹いて、
デートにはヤバイ髪型になる。
それに、花粉症には辛いぞ…



DSC0001011.jpgこのくるまを見る時の男の人は、
みんな同じ目をして…
それから必ず「いーっすね〜」
…と言う。

オトコのロマン???
女にはよく分かんないけど
何だか「イ〜じゃん」
…と思ったりしてね。

映画「死ぬまでにしたい10のこと」

homeimage.jpg<STORY>23歳のアンは、母親の家の裏庭にあるトレーラーハウスで失業中の夫と幼い2人の娘と暮らし、時間に追われる忙しい毎日を送っていた。だがある日、彼女は突然腹痛に襲われて病院に運ばれる。そして検査の結果、医師から余命2ヵ月の宣告を受ける。若さのせいでガンの進行が早く、すでに全身に転移してしまっていた。アンはこのことを誰にも打ち明けないと決意し、ノートに死ぬまでにしたいことを書き出していった。それはちょうど10項目になった。そしてその日から、彼女はその秘密のリストを一つずつ実行していくのだった…。 


my life without me

1.娘たちに毎日「愛してる」と言う。
Tell my daughters I love them several times a day.

2.娘たちの気に入る新しいママを見つける。
Find Don a new wife who the girls like.

3.娘たちが18歳になるまで毎年贈る誕生日のメッセージを録音する。
Record birthday messages to the girls for every year until they to 18.

4.家族でビーチへ行く。
Go to Waterbay Beach together and have a big picnic.

5.好きなだけお酒とタバコを楽しむ。
Smoke and drink as much as I want.

6.思っていることを話す。
Say what I'm thinking.

7.夫以外の男の人とつきあってみる。
Make love with other men to see what it is like.

8.誰かが私と恋におちるよう誘惑する。
Make someone fall in love with me.

9.刑務所にいるパパに会いに行く。
Go and see Dad in jail.

10.爪とヘアスタイルを変える。
Get some false nails.(and do something whth my hair.)

life111.jpgこの映画を観ていて、数年前にガンで亡くなった友人を思い出した。彼女の生き方は、映画のアンとは違ってて、いつも生に向かって努力していたけれど、彼女の中にも10項目があったに違いないと思った。「後2−3ヶ月だって…」と、サラッと言ってのけた彼女。もし私が同じ宣告を受けたら…あの時から、何度も何度も考えたけれど、やはり彼女のように出来るかどうか自信がない。
 「私が死ぬわけないじゃん」といつも言い「民間療法ってお金が掛かるんだよ〜」と冗談のように話してくれた。病気が判ってからも、役員の仕事に走り回り、3人の子供の世話をやき、夕方車で買い物に出掛ける彼女を何度も見かけた。「だって、ホントに元気なんだよ〜」と、笑って答えるのだ。そうして宣告を受けて半年、このまま変わらない毎日が続くと思っていた頃、体調を崩し、抗ガン剤治療を試すことになった。「元気だから、出来るんだよ」と言っていたらしいが、かなり辛い治療だったらしく、それ以後、元気な顔を見ることはなかった。
 死に向う状況に恐怖した私は、それ以後彼女に会っていない。彼女をこれ以上、自分の中に入れるのが怖かった。精神的に一緒に落ちていくような気がした。本当なら支えになるべきだったのに…逃げた私は、自分勝手な偽善者だったと、今でも後悔が付きまとう。
 ガンという病気は、突然やって来て、中途半端な命の期限を告げる。事故や心臓疾患のように突然の別れは無いけれど、患者に辛い覚悟の時間を与えるのだ。でも反対に考えれば、別れの準備ができ、皆にサヨナラが言える残酷で親切な病気なのかもしれない。

life1.jpg この映画を一緒に観た友人が「私にとっての10のことは…」と考え込んだ。もちろん直ぐに思い付くはずがない、せっぱ詰まってないんだから…主人公のアンは、恋を楽しむ間もなく結婚出産を迎えたためか、10項目に主人以外との恋が入っている。たとえ事情がどうでも、死んだ後に浮気の事実がバレたら、親戚一同大顰蹙だよね〜と、友人と意見の一致!夫の場合でも然り、私も許せないだろうな…。それ以外の10項目は理解出来るね。子供に対しての感情は誰でも一緒かも。

 私の10項目…いつか考える日が来るだろうけど、きっと、やっぱり、突然で、その時になってみなけりゃ何もわからない…アンのように生きるか、友人のように生きれるか。でも、もしかしたら10の項目は、死への準備というよりも、今を生きるための大切な10項目なのかも知れない。きっと、その中に入るのは、今やり残していることばかりだろうから…

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